| MR-Sのルーフエアインテークがエンジンフードを変更した事により使えなくなってしまったので、しばらく前から代案を考えていましたが、やっと考えがまとまったので作業に取り掛かることにしました。 今度はリアフェンダーの上部から吸入させる方法を取ります。 今回は久しぶりにメス型を作るので最初にボディのベース型を取ります。 必要範囲にマスキングテープを貼り、その上にアルミテープを貼ってからガラスマットを3プライ程度積層して硬化させます。 |
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| ベースが硬化したらボディから剥がし、塩ビパイプやらパテやらで頭の中に描いていた形状を作り出します。 ←出来上がったマスター型。 いつものように二液ウレタンで塗装し、メス型製作準備の為フランジを付けてあります。 マスター型に離型ワックス処理、PVAしてゲルコートを塗って硬化させます。 |
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| 現在手持ちのガラスマットが#230しか無いので6プライ程度積層(#4503プライ相当)してメス型完成です。 形状的に不安定なので作業時の安定&メス型補強の為、木で枠を作って取り付けてあります。 |
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| この先は毎度の作業、離型処理、PVA、ゲルコートを行います。 ゲルコートは製品用(黒)しか手持ちが無かったのでメス型、製品共同じゲルコートを使用。 ゲルコートはいつもはガンで吹き付けますが、今回は小さい型だったので刷毛塗りしました。 |
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| 上記までの成形品ではアルミの蛇腹ダクトを接続出来ないので、別途FRPでパイプを作る必要が出てきました。 使用予定の75Φの蛇腹ダクトを丁度良く差し込める素材が見つからなかったのでやや太めの径(外形が90mm弱)の塩ビパイプを調整して使用します。 ←のように10mm程度縦にカットし、75Φのダクトに差し込めるように加工します。 |
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| 合わせ目をしっかり閉じてテープで固定。 マスキングテープを仮止めに使い、その後全体に皴にならないようにPEテープを貼ります。 PEテープは離型処理しなくても樹脂が接着されないので離型ワックスもPVAも無しでいけます。 この時点でのパイプの直径はダクト内径より小さくするのはもちろんですが、この後に積層するガラスマットの厚みも考慮して決定します。 |
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| そしてゲルコートを塗ってガラスマットを積層しますが、このように固定してパイプを回しながら帯状に切ったガラスマットを巻きながら樹脂を塗っていくと簡単です。 グルグルと3〜4回巻いておきます。 |
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| 硬化後脱型します。 ダクト本体はいつも通り問題無く抜けました。 パイプの脱型は切れ目を入れた塩ビパイプの端をペンチで内側に向かってグリグリやるとポリっと簡単に外れます。 PEテープの段差は転写されていますが内面はツルっとしていい仕上がりです。 塩ビパイプは再使用不可、使い捨てですが、安いのでまぁいいでしょう。 |
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| 抜いたFRP管を必要な長さに切って合わせ面を調整し、 ダクト本体とホットボンドで内側で仮固定。 |
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| FRP管とダクト本体はガラスマット2〜3プライ貼って接着します。 | |
| 硬化後ホットボンドを取り除き、パイプとダクトの接続部に出来た段差を削って仕上げます。 | |
| ダクトも細かい仕上げと塗装を残すのみとなったので取り付け準備。 メス型から型紙を起こし、マーキングしてサンダーとかエアソーでリアフェンダーを切り抜きます。 |
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| ダクトを仮置きして取り付け用のリベット穴をあけます。 フィッティングはバッチリ。 見た目も中々イイ感じです♪ |
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| 裏側から見るとこんな感じ。 | |
| メス型があるので2つ作ってみて出来が良い方を使おうと思っていましたが、せっかく作ったので反対側にも取り付けることにしました。 こっちからエアクリに配管するのは困難なので・・・こっちはダミーになりそうです(笑) |
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| 巣穴とかをパテ処理して塗装し、リベットで取り付け。 | |
| 75Φのアルミジャバラパイプでインテークダクトとエアクリーナーケースを接続して完成。 以前のルーフエアインテークほどではないかもしれませんがこれでしっかり外気をエンジンに送り込むこ事が出来そうです。 |